経費不正使用騒動で、今年4月にフジテレビを退社して、フジテレビの内部事情を暴露したブログが話題となった、フリーアナウンサーの長谷川豊アナが、今度はフジ女子アナの出世コースについて語り、話題となっています。
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長谷川豊アナは、
「フジの女子アナはセレブと思われがちですが、現実は違います。」
「「フジでいうと、アナウンス室は下請け部署の一つなので、領収書はいっさい切れません。経費が一切認められないんです。」
と、厳しい女子アナ事情を語っています。
人気の女子アナの方々は、高いメイク道具代や衣装代もすべて
自腹なんだそうです。
そこまでして女子アナの方たちが目指す出世コース。
「月~金の帯番組のキャスター枠ですね。ここに収まるとひとつのゴールとなるんです。」
「バラエティは出演するタレントが主役で、女子アナはあくまでもサポート役。だから視聴率の高い番組を多数持っていても、帯番組キャスターのほうが重要です。」
人気番組に出るよりもやはり帯番組キャスターのほうが重要なんですね。
そんな女子アナの事情について語っている長谷川豊アナですが、自身の仕事の方は大丈夫なんですかね。
最近では映画「生贄のジレンマ」のスペシャルサポーターとしての仕事をなされていましたが、フジテレビ内でも生贄がいると語って、物議をかもしていました。
今年6月に起きた「NEWS ZERO」の男性プロデューサー、セクハラ更迭事件についてなど、フジテレビ内のセクハラの実態を暴露しています。
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長谷川豊アナの話では、その更迭されたプロデューサーは、長谷川豊アナの前で、現役の美人、人気アナウンサーの方の胸を揉んでいたというのです。
そんなことあるんですね。
まさにドラマの世界ですね。
他にも現役人気アナウンサーや、引退した人気アナウンサーなんかもやられていたというのです。
そのプロデューサーと番組を一緒にやった女性スタッフはほぼみんなやられていたとか。
中にはスカートの中にまで手を入れられた人もいたそうです。
これは逮捕ですよね。
そんな男性プロデューサーのいたフジテレビ内にあるX部署には必ずとびっきり可愛い新人が配属される様になっていて、そういう子の事を影で、「生贄」と呼んでいたんだそうです。
もうやりたい放題ですね。
でもこんなこと喋って、フジテレビに訴えられないんですかね。
これらが事実なら訴えられないでしょうけど。
4月に閉鎖された長谷川豊アナのブログも7月から再開され、再び話題を呼んでいるみたいですね。
これからどんな暴露が飛び出すのか、長谷川豊アナはどこへ向かおうとしているのか。
まだまだ長谷川豊アナから目が離せそうにありませんね。