睡眠時間が長いほど海馬の体積が大きい

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睡眠時間の長い子どもほど、記憶感情に関わる脳の部位「」の体積が大きかったことを、東北大の滝靖之教授らの研究チームが突き止めた。18日から名古屋市で開催の日本神経科学大会で発表する。
うつ病や高齢者のアルツハイマー病患者で、海馬の体積が小さいことが分かっており、滝教授は「子どものころの生活習慣を改善することで、健康な脳を築ける可能性がある」としている。(共同)

毎日新聞 2012年09月17日 22時28分

やはり寝る子は育つんですね。
私は子供の頃から、夜更かしばかりしていたので、あまり記憶力が良くないのかもしれません。

じゃあ私みたいにもう結構いい歳になってしまった人は改善することはできないのか、と
落胆してしまいそうですが、実はそんなに悲観したものでもないみたいなんです。

脳の神経細胞は生まれた時から次々と死んでいく一方、
それは何歳になっても海馬の神経細胞は増え続けているそうです。

つまり細胞が生まれるのと、細胞が死んでいくのとのバランスで成り立っているそうです。

結局頭を使わないと、死んでいく細胞のほうが多くなり、結果海馬が萎んでいくそうです。
じゃあ、海馬を活性化させるために、なんでも片っ端から記憶していけばいいのか、
というと、そう簡単でもないようです。

もともと海馬は、情報の仕分けという仕事を担っていて、沢山の情報を同時に処理している
そうです。

そして、その情報の取捨選択はどのような根拠で行われているかというと、
生存にとって重要かどうかで、判断しているのです。

なので、生存にとってあまり意味のないことは覚えにくいということ。
逆に言えば、脳を騙して、この情報は生存に深く関わっていると思い込ませれば、
記憶力も上がるし、海馬も大きくなるそうです。
ようはいかに脳をうまく納得させるかだそうです。

やはり毎日ぼーっと生きていたらダメですね。
毎日色々なことに興味を持って、生きていることは当たり前ではないという意識で、
脳に刺激を与え続ければ、いつまでも若々しく充実した人生を送れるようです。

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