森光子さん、肺炎による心不全のため死去 「静かに眠るように」

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 国民的大女優の森光子さんが10日、肺炎による心不全のため、
東京都内の病院で死去しました。92歳だったそうです。
本当にお疲れ様でした。

親族によるりますと、眠るような最期だったとか。
なんだかまだ信じられないです。

森さんは 1920年5月9日京都・三条木屋町の割烹旅館『国の家』に生まれ、
戦前より従兄の嵐寛寿郎のプロダクション(第二次寛プロ)に所属し、
新興キネマ(後の大映)に移ってからは娘役として多くの映画に出演しました。

1949年には肺結核と診断され、約3年間芸能活動を休止し、
復活後、朝日放送と専属契約を結び、ラジオなどで人気を博しました。

1959年には東京に活動拠点を移し、
1961年に恩師である菊田一夫さんに見込まれ、菊田さん自身の脚本による芸術座公演『放浪記』の主役、林芙美子役を演じ、
以後、生涯通算で2017回を数える森さんの主演代表作となりました。
あの有名な「でんぐり返し」はこの舞台の名物ですね。
そして、体当たりな演技が注目され、芸術祭文部大臣賞を受賞しました。

59年にはテレビディレクターの岡本愛彦さんと結婚しましたが、4年後に離婚。

「越前竹人形」「おもろい女」などの舞台が高い評価を得て、
TBSの「天国の父ちゃんこんにちは」の母親や「時間ですよ」の風呂屋の女将が話題となりました。

フジテレビのワイドショー「3時のあなた」の司会は、74年から14年間務めました。

98年に文化功労者、05年に文化勲章、09年7月に国民栄誉賞を受賞しました。
まさに日本を代表する大女優ですね。

2010年、86歳まで続けた「放浪記」を健康状態への配慮を理由に公演を中止しました。

後年、ジャニーズとの縁も深かった森さんですが、特に東山紀之さんや、滝沢秀明さんと
親しまれていました。

東さんとは「永遠の恋人」「心の恋人」と言われるほどでした。
本当に可愛がっていたんですね。

可愛がっていただいた、東さん、滝沢さんらジャニーズの面々は今、
悲しみにくれていることでしょう。

森さんの甥にあたる柳田敏朗氏は、

「生前から本人の希望でしたので、家族だけで本日密葬を相済ませました。これまでも栄養管理のために、短期間入院することもあり、この度も、9月から大事を取って入院しておりましたところ、静かに眠るように息を引き取りました。これまで長きにわたり、森光子を愛してくださった多くのファンの皆様、そして支えてくださった方々に、心からの御礼と感謝を申し上げます」

と、コメントしています。

たくさんの日本人に喜びと元気を与えてくださり、本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。

ご冥福をお祈りします。

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