孫正義社長「自信がある」ソフトバンク1.6兆円買収で世界3位に

sponsored link


ソフトバンクは米国3位の携帯電話会社スプリントの株式70%を200億ドルで買収することを発表しました。
日米で計9千万件の契約数を抱える世界有数の通信事業者になるそうです。
1兆5709億円ですよ!とんでもない額ですね。
大丈夫なんでしょうか?

孫社長は、
「アメリカでもう一度、ゼロから挑戦を始める。いずれは世界1位になる」
と語っているそうですが、もう一度ゼロからと言われると、なんだか最近失敗してしまったと
言っているように聞こえてしまうんですが、そういうわけではないんですかね。

このスプリントという会社は米国3位なんですが、1,2位にかなり離されていて、今年の4~6月期决算の
純損益は約1千億円の赤字で現在経営不振に陥っている会社です。
そんな会社をソフトバンクの「iphone戦略」で軌道に乗せていく考えだそうです。

今回の1.6兆円は全く日本でのユーザーには利益を生み出さず、業界関係者からは国内で
もっとやることがあるのでは?と疑問の声も挙がっています。

ソフトバンク株価も取引中に一時約8ヶ月ぶりに安値水準に。
終値は2268円で2営業日で21%超の大幅下落となってしまいました。

15日に行われた記者会見では、
「自信がある」
「今日からステージが変わった。ドコモもKDDIも全部抜いたぞ」
と、興奮気味の孫社長の姿がありました。

スプリントの買収は5、6月ごろから照準を合わせ具体的に交渉を開始したのは夏からだそうです。
買収した時期については円高、LTE、iphone発売とパズルのピースが重なり時は来たと感じたからと語っています。

確かにソフトバンクは06年の1.9兆円の買収で成功していますからね。
その時のノウハウを活かすそうですけど。

借金で買収を繰り返してここまで拡大をソフトバンクですが、
今回もかなり懸念の声が挙がっていますが、孫社長は
「自身がある」
といい切っています。
「ドコモとKDDIを超えるのは私の意地であり、利用者との約束事だ」
と述べていますが、それが国内での経営が思うように進んでいかない焦りからで
なければいいのですが。

sponsored link

コメントを残す