劇症型溶血性レンサ球菌感染症 感染者数1.6倍に

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筋肉を覆う「筋膜」が手足で壊死(えし)したりする「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者数が昨年、前年の1・6倍に増えたことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。

 今年はさらに増加傾向を示している。2日以内に死亡する例も多く、同研究所は、傷口の消毒などによる予防や早期治療を呼びかけている。
(2012年9月20日14時51分 読売新聞)

別名「人食いバクテリア」とも呼ばれるこの感染症は、レンサ球菌を原因とし、
突発的に発症して急激に進行する敗血症性ショック病態のことです。

初発症状は咽頭痛、発熱、食欲不振、吐き気、嘔吐、下痢、全身倦怠感、低血圧など
さらにショック症状や肝不全、腎不全を発症する。筋膜や脂肪の組織が壊死して、手や足の切除が必要になることもあるそうです。
とんでもなく恐ろしい病気ですね。

前にも脳が溶けてしうという恐ろしい症例があったと思ったので、調べてみたら、
バクテリアではなくアメーバでした。

熱と頭痛、嘔吐で病院に行って、点滴を受けた女性が、翌日意識混濁を起こしたため、
救命救急センターに昏睡状態で救急搬入され、脳髄液中にアメーバを発見し、
原発性アメーバ性髄膜脳炎と診断さましたがが発症からわずか9日目で死亡。
死後、女性を病理解剖すると、脳は形を保てないほどに溶けていたということです。

バクテリアもアメーバもだいぶ昔から知られている細菌や細胞なのに、
未だにこのような感染症にやられてしまうんですから、
新しい細菌やウィルスなどに対抗の仕様などありません。

ミトコンドリアみたいに、人の体内で共生できてしまえば、
怖いものもなくなるのですが、もしそんなことになったら、
人が進化して、恐ろしい形に変わってしまうかもしれませんね。

人間が地球を我が物顔で支配していますが、どう考えても人が
一番弱いですよね。動物などは、ほとんどのことに免疫があるように思います。

文明が発展するにつれて、生き物としての強さをどこかに置いて
来てしまったのかもしれません。

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