初の「化学的去勢」決定 韓国 「性衝動薬物治療(化学的去勢)」制度の施行後初めて

sponsored link

裁判
韓国で未成年者5人に性的暴行をした容疑で逮捕、起訴された被告に、3年間の性衝動薬物治療を決定したそうです。

初の「化学的去勢」決定で物議を醸しているようです。


「性衝動薬物治療(化学的去勢)」制度の施行後初めての施行ですね。
被告はは30歳の男性で、2011年11月から7か月の間にスマートフォンのチャットで知り合った10代の少女5人と性的関係を持ち、その様子を写真や動画で撮影し、裸の写真と映像をネットで広めると言いながら刃物で脅し、性的暴行をしたそうです。
酷いですね。

裁判所は、

「男性は重度の性欲過剰障害のため、性的衝動が抑えられない状態」

とし、懲役15年、個人情報の10年間公開、電子足輪の20年間着用、3年間の性衝動薬物治療とかなり
厳しい判決です。

日本ではなかなかここまでの判決はでませんが、韓国でも人権侵害に当たるのでは?と反対する声もあり、今回の判決をめぐって論争がさらに激化するものとみられています。

科学的去勢とは薬物去勢のことで、外科手術をして、性腺を除去してしまうわけではなく、性ホルモンの働きを阻害する薬品(抗男性ホルモンなど)を投与して、性腺の機能を停止させてしまうことにより実質的に去勢と同じ効果を与えることができるそうです。

このため、薬物の投与をやめても元に戻らない場合もありますが、投与期間が短くまた量もあまり多くなかった場合は、中止後機能回復する場合もあるんだそうです。

まったく無くなってしまう外科手術とは少し違うんですね。
どうなんでしょうかね、ここまで常習犯だと、更生は難しいですから、完全に去勢してしまう他無いようにも感じますが、人間のもとから持っている機能を、人間が潰してしますということに、何となく抵抗を覚えてしまうんでしょうね。

まあ、国によっては、死刑になるような所もありますからね。
被害者の受けた傷を考えれば、去勢くらい仕方ないこと、自業自得なのかも知れません。
日本の裁判制度でも話し合われるべき問題ですね。

sponsored link

コメントを残す