ノロウイルス2012年流行本格化 症状、潜伏期間は?予防、消毒、治療法は?新型も

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ノロウイルス患者が6週連続で増加していて、過去10年間で最も流行した2006年に次ぐ勢いだそうです。

12月から年末にかけて、ピークを迎えると予想されているので、かなり注意が必要です。

患者の中心は乳幼児で、0~5歳までの患者が全体の6割以上を占しめるそうです。

ノロウイルスは発症すると症状としては、発熱や吐き気、下痢などを起こし、脱水症状になることもあり、
時には嘔吐の数時間前から胃に膨満感やもたれを感じることもあるそうです。

感染から発病までの潜伏期間は12時間~72時間ほどだそうです。

感染経路としては、ウイルスを含んだ嘔吐物や便など。
しかも、ノロウイルスは乾燥にも強いので、
嘔吐物や便が乾いたものが飛散した飛沫から空気感染などもあるそうです。

保育園や小学校、老人介護施設などで集団発生しやすいです。

耳かき一かきほどの量の便に1億個以上のウイルスが含まれ、10~100個が体に入っただけでも感染するそうなので、かなりの感染率の高さになりますね。

今現在、ノロウイルスに有効な抗ウイルス薬は存在しません。
体からウイルスが排出されるのを待つしかないようです。

しかも、今年のノロウイルスは新しい遺伝子変異のあるものが全国に広がっていることが確認されたんだそうです。恐ろしいことですね。

10月に新潟県長岡市の2つの福祉施設で集団発生した感染性胃腸炎で患者さんから検出した
ノロウイルスを分析してみたら、、なんと、これまで確認されてなかった新しいタイプのものであることが
わかったんだそうです。

その後、調べてみると、各地でこの新しいタイプのものが確認され、全国的に広がりを見せているらしく、
新しいタイプのものは免疫がないので、大流行する恐れがあり、かなり注意しなければならないようです。

感染予防として、とにかく手洗いが重要で、出来れば消毒用エタノールで消毒すればもっと良いそうです。
基本的にノロウイルスは、消毒用エタノールには抵抗性が強いそうですが、手洗いの後の消毒で、
かなりの効果を期待できるそうです。手洗いと消毒は逆にすると効果が減るので、気をつけてください。

糞便中には吐物よりもさらに大量のノロウイルスが含まれていて、最近の吸水性の良いトイレットペーパーを使っていると、拭きとり面から手まで染みこむこともあるそうなので、必ずトイレの後も、
手洗いをしっかりしましょう。

感染者の吐物を処理する時は、使い捨てペーパーなどで拭き、ビニール袋などに入れてすぐに
密封し、捨ててください。

そして、拭きとった場所を、市販の塩素系漂白剤を50倍希釈したもので、消毒してください。
または85℃で1分以上の熱処理が有効だそうです。
漂白剤が使えない時は、熱処理を行なってください。

今年の新しいタイプのものは健康な大人でも胃腸炎を発症する例が増えているので、
十分な注意をして、穏やかな年末年始を迎えましょう。

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1件のコメント

  • ペオペオ

    かなり流行っているみたいですね。
    戦々恐々です。

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