ディスレクシアを告白 スティーブン・スピルバーグ監督「謎が解けた」

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世界的に有名なあのスピルバーグ監督が学習障害のため、学生時代にいじめられていたことを告白して、話題となっています。
ディスレクシアと診断されたのは5年前で、今まで読み書きに悩んでいたことの「謎が解けた」と納得したそうです。

その”ディスレクシア”とは、
知的能力や知覚能力には異常がないにもかかわらず、文字の読み書きが困難になる障害。
形が似た文字を区別できない、文字を読みながら同時に言葉の意味を理解することができないため読むのに時間がかかる、意図した言葉を正確に書けない、などの症状がみられる。

( 大辞泉 ディスレクシアより)

特にリーディング能力が低く、文字を読むことができなかったり、単語の意味がわからなかったりと文章を読む能力が低い状態です。
英語圏の人で10%ぐらい、日本でも5%ぐらいの人がこのディスレクシアだということです。

ディスレクシアは日本語では難読症とか失読症などど訳され、病気の一種として、認知されていますが、
遺伝による脳の個性だというのが正しい認識のようです。
もちろん脳出血や脳への衝撃でなった場合は脳障害ですが。

ディスレクシアの人に多いのが右脳が司ると考えられる空間認識能力やパターン認識能力に優れているということです。
絵を描くことや画像を使った病理診断等で成功を収めている人も多いそうです。

ディスレクシアで有名な方だとトーマス・エジソンやレオナルド・ダ・ビンチ、ヘンリー・フォードや、
俳優のトム・クルーズなんかもディスレクシアです。
日本では片岡鶴太郎さんもディスレクシアなのだそうです。

このように他の才能を持ち合わせている方が多く、イギリスでは、
「神様からの授かりもの物」
と呼ばれることもあるそうです。

なんかわかりますね、サヴァン症候群という知的障害を抱えている人が、
超人的な記憶力をもっていたり、天才的なピアニストだったりと
日常生活すら困難なのに、ありえない才能をもちあわしている例は世界中に沢山あります。

今まで天才的な才能を発揮して、素晴らしい業績を上げてきた人々の影には、
そういう代償があったのかもしれません。

今、もしかしたら自分もディスレクシアかも?と悩んでいる方が
いらっしゃいましたら、こちらの

NPO法人エッジ http://www.npo-edge.jp/

の方で相談いただくと解決策が見つかるかも知れません。

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