「安楽亭」がユッケの販売再開へ

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焼き肉チェーン店を展開する安楽亭(さいたま市)は21日、ユッケの販売を24日から再開すると発表した。昨年10月に施行された生食用牛肉の新基準を満たすことが可能になったため。同社は「大手チェーンでの販売再開は初めてではないか」としている。

 「国産牛ユッケ」は、一皿約60グラムで1260円。「安楽亭北本中丸店」(埼玉県北本市)で24日午後5時から提供を始める。保健所の許可が得られ次第、販売店舗数を増やしていく計画だ。

(産経新聞 9月22日(土)14時44分配信)

規格基準に合った加工をすれば「生食用」として調理提供できることになっていましてが、
加工をするには専用の設備を設置しくてはならず、ほとんどの店舗では無理と考えられていましたが、
あの安楽亭さんがやってくれました。
一皿約60グラムで1260円で、まず「安楽亭北本中丸店」(埼玉県北本市)で提供を開始し、
保健所の許可が得られ次第、販売店舗数を増やしていく計画だそうです。

販売禁止当初は焼き食用として提供して焼かずに食べてもらうとか、
豚のならいいだろうとか、結構危険性を認識していない飲食店営業者も
多数いたみたいですが、しばらく続いた食中毒事件も最近はさすがに聞かなくなっていました。

これからは安心して食べられますね。

もともと新基準が出来る前から、保健所のほうでは食肉の生食により腸管出血性大腸菌O157により食中毒が発生し、
危険性が高いので、飲食店営業者に対し提供を止めるよう指導していたそうなんですよ。

しかし、飲食店営業者の方たちにはあまり聞いてもらえなかったそうです。
まあ焼肉屋にユッケやレバ刺しのような、生食用の肉があるのは当たり前だという
固定観念がありましたから。

そう言われれば、食肉販売店では生食用は見たことありませんね。
注意されていたのに、聞かずに食中毒を出した業者は、かなり悪質と
言われても仕方ないのかもしれません。

国の審議会で罰則のある生食肉の厳しい規格基準の検討が始まると、
牛肉の生食文化を壊すのかという意見が新聞紙上を賑わしたようですが
食べて死んでしまうようなものを飲食店が提供するのは、
文化がどうのという以前の問題で、飲食業に携わる方々には、
もっと高い意識とプライドを持って業務に望んでほしいものです。

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