「カニカニ詐欺」未だに横行 その騙しの手口は?もし送られた時の対処法は?

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巨額振り込め詐欺グループのトップが逮捕され、その余罪が30億円ともいわれているほど、
このような詐欺が横行している昨今、2008年ごろから、被害が急増した、
「カニカニ詐欺」というのをご存知ですか?

名前は可愛らしいのですが、やり方は悪質極まりない押し売りです。
お年寄りなどを狙って、親戚や知り合いを名乗って、「カニを送るから」と電話をかけ、
後から代引き宅配便でカニを送りつけてくるそうです。

または海産物屋らしき名前を名乗って、「カニはお好きですか?」と聞き、
「はい」と答えると やはり代引き宅配便でカニを送りつけ代金を取るそうです。

騙し方としては「先日はありがとうございました」などと、家族がいつもひいきにしている店のような
ふりをして相手から情報を引き出したり、抽選で当選しましたなど、無料で貰えるように思わせたりします。
断ると、態度が急変して、脅してきたり、それでも勝手に送りつけてきたりするそうです。

国民生活センターによると、カニカニ詐欺の被害者は年々増えていて
2007年は390件だった相談件数が、2011年には2,428件に急増しました。
なので2012年も同じくらいかそれ以上の件数に上るのではないかと推測されます。

では、どのように対処すればいいのでしょうか。

まず、親戚を名乗っている場合は、親戚に確認の電話をしましょう。
そして、全く知らない業者だった場合は、はっきりと断ります。
すると、「送料がかかった」「生モノで傷んでしまった」と
こちらの責任のような言い方をしてくる場合がありますが、
警察に相談すると答えれば、大体は引き下がります。
とにかくこちらに支払い義務は一切無いので、落ち着いて
対応してください。

それでも送られてきた場合は絶対に受け取らないでください。
もし受け取ってしまっても、お金を払う必要は無いので、
クーリングオフをしましょう。
業者にその旨を伝えて引き取ってもらいましょう。

あとすぐに消費生活センター等に相談してください。

独立行政法人
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20100526_3.html

今はこのような心ない人たちが増えているので、少し用心して楽しい年末を
迎えましょう。

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